商品番号 HNB-001-KIN 素材・加工 麻100% カラー 生成り サイズ フリー(男女兼用) 持ち手:約68cm 縦:約28cm 横:約45cm 幅:約15cm ※染め上がりによって個体差がございます。
■ おすすめポイント 草木染め作家・野村春花さんのブランド「haru nomura」。
こちらは、“自転車に乗って、ふらりと旅に出たくなる…”そんな小粋で雰囲気のあるコンセプトから生まれた、軽やかな麻100%の斜めがけかばんです。
柔らかい素材ですので、入れる物によって形を変え、体に馴染むような雰囲気。
ナチュラルスタイルにぜひ取り入れたいアイテムです。
haru nomura 草木染め作家・野村春花 天然染めリネンバッグ “旅するかばん” 生成り [HNB-001-KIN] 自然素材だからこそ生まれる、世界に一つだけの「形」。
草木染め作家・野村春花さんの手によって天然の色へと染められてゆくのは、小さなウッドビーズから、頼もしいしっかりとしたバッグまで種類は様々です。
野村さんが草木染めでものづくりを始められたきっかけは、当店で商品を取り扱いさせていただいている手染メ屋の青木正明さんとの出会いから。
その青木さんが、京都造形芸術大学の染織テキスタイルコースで非常勤講師も勤められている時代から草木染めを教わり、在学中から草木染めのアクセサリーやバッグなどを制作・販売を開始。
クラフトカフェでは、手染メ屋さんからのご紹介で、在学中の2012年初夏から取り扱いさせていただくことになりました。
野村さんは、天然染めのものづくりについて、以下のように語られています。
「手を浸けて 植物を煮出すと、とてもよい香りがする。
蒸気が立ちのぼる釜に布や木の粒を泳がせ植物のパワーを染み込ませる。
同じ条件で染めたとしても、その日の気候やわたしの気持ちで、昨日とはすこし違うものが染め上がる。
ひとつひとつが愛おしい。
私はいつか、だれかの人生と一緒に呼吸していくような、色あせさえも記憶として刻まれていくような、温かなものがうみだせる作り手になりたい。
」 作家・野村さんの自然から生まれる「色」に対する想い、それを形にしてゆくという作業。
その一つ一つが、あたたかで、どこか懐かしい雰囲気を纏った野村さんの作品となり、誰かと旅をし、呼吸し、育ってゆきます。
“自転車に乗って、ふらりと旅に出たくなる…”そんな小粋で雰囲気のあるコンセプトから生まれた、軽やかなリネン100%の斜めがけバッグです。
麻の中でも一番柔らかく、通気性と耐久性に優れた「リネン」を使用。
リネンは亜麻という植物が原料で、根、茎、葉、種まですべて有効に使われる所が特徴。
そんなナチュラル素材にこだわって作られたのがこちらのバッグ。
廃棄する部分が無いリネン素材と同様、このバッグも「端切れが出ないように布幅を生かしたデザイン」になっているところがポイント。
作家・野村春花さんの自然に対する想いが詰まったバッグです。
着用(女性) 着用(男性) モデルは女性・156cm、男性・182cm ≪画像をクリックすると拡大表示されます≫ ベーシックなシルエットです。
柔らかい素材ですので、入れる物によって形を変え、体に馴染むような雰囲気がナチュラルです。
ショルダー部分は太めでデザインされ、フィットするようなシルエットが魅力的。
アクティブ・カジュアルなスタイルにぴったりです。
素朴でナチュラルな風合いの「生成り」は、きれいめカジュアルにも合わせやすいです。
スナップボタン部分 内側にはポケット付き サイド1 サイド2(タグ側) 生地拡大 サイズ 機能もシンプル。
ポチポチっと2つのスナップボタンだけで留める仕様で、テーマの「軽やかさ」がここにも感じられます。
内側にはやや大きめのポケットが付いているので、荷物の小物を分けるのに便利です。
サイドのショルダー縫いつけ部分は、左右でデザインが少し異なっています。
“haru nomura”のロゴ入りタグの方は、すっきりシンプル。
反対側には、切れ端をサバサバっとフリンジのようにデザインされた部分が、さりげないアクセントに。
パープル カーキ ライトブルー ブラウン ダークブラウン ワインレッド ブルー 生成り ≪画像をクリックするとページに移動します≫