鯖街道の名品!「さばのへしこ」1本【さばを糠に漬け込んだ珍味】
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※通常の「熨斗(のし)」または「短冊のし」で対応させて頂きます。
「さば(サバ)のへしこ」 美味逸品 商品説明 古代より若狭の海産物を京の都へ運ばれる若狭街道を、その中にあったのが大量の鯖だった事から「鯖街道」と呼ばれるようになったそうです。
そして、鯖をはじめとした豊な食文化が発達しましたが、その中の代表的商品が「さばのへしこ」と「さばのなれずし」です。
脂の乗り切った新鮮な鯖を、昔から伝わる独自の製法で1年以上の期間、コシヒカリ100%の米糠(ぬか)に漬け込 みじっくり自然熟成させています。
自然発酵に任せているため、味わいも昔ながらの自然の味に仕上がっています。
糠を押した後に注入する「しい汁(魚醤)」は独自の製法で継ぎ足し継ぎ足し大切に使われているもで魚のだしが凝縮された伝統の魚醤です。
昔からの製法と手間ひまをかけた、こだわりの「へしこ」をどうぞ。
*お召し上がり方 1.糠を軽く洗い落とした後、スライスしてお刺身として、大根おろしやレモン汁を搾ってお召し上がり下さい。
酒の肴に最高です。
また、寿司ネタとしてもいけます。
2.切り身を軽く焼いて、ご飯のおかずと、お茶漬けとしてお召し上がり下さい、お酒のおつまみとしても美味しいです。
その他、お好みで召し上がり下さい。
(注) (1) 「花ごよみ」からの直送となりますので、「花ごよみ商品」以外との同梱は出来ません。
(2)産直の為、「代引き」はできませんが、「代引き」と同じ手数料300円(税別)の便利な「コンビニ後払い」をご利用願います。
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内 容 1尾(約500g) 原材料名 さば(国産)、米糠、塩、唐辛子 賞味期限 冷蔵1ケ月 製造者 滋賀県高島市朽木荒川870-2 味処 花ごよみ 「さば(サバ)のへしこ」 「へしこ」とは魚の糠漬けのことですが、なぜ「へしこ」というのでしょうか? それは、大河ドラマ「江 姫たちの戦国」にて取り上げられている「浅井三姉妹」のゆかり後としてスポットが当たっている【越前若狭地方】の方言なのです。
桶に漬け込むときに魚を押し込みながら漬け込んでいくことを「へしこむ」と言ったことから「へしこ」という名前がついたと言われています。
そのほかに「こんか鯖」「こんかいわし」とも呼ばれています。
これは、「米糠」が「こんか」となまったと言われています。
鯖などの魚を塩漬けにし、糠に漬け込んで熟成させた[魚のお漬物]です。
「へしこ」はもともと保存食として福井県の沿岸沿いで製造されていました。
福井の冬の海は荒れることが多く、魚が水揚げされない日が続くことがよくありました。
船も小さく漁に出れないときのために鯖や鰯がたくさん獲れた時に糠漬けにして冬のしけに備えたものと言われています。
もともと保存食として製造されていましたが、昨今昔ながらのスローフードとして注目を集めています。
さばの「へしこ」はよく熟成されていますので非常に深みのある味です。
生で食べるとあっさりした燻製のような味で、焼くと香ばしくこれぞ日本食!!というような感じの味になります。
焼くとごはんに、生だとお酒の肴によく合います。
また発酵物なのでチーズやクリームとも相性がよく、チーズを添えればワインに、クリームパスタやペペロンチーノパスタにも相性抜群です!! ●へしこのあぶり 切り身を軽く焼いて、ご飯のおかずと、お茶漬けとしてお召し上がり下さい、お酒のおつまみとしても美味しいです。
●へしこの刺身 糠を軽く洗い落とした後、スライスしてお刺身として、大根おろしやレモン汁を搾ってお召し上がり下さい。
酒の肴に最高です。
また、寿司ネタとしてもいけます。
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